被災された方へ囲碁で笑顔を

命があって良かった」と思えることが今月は何回も。

 珠洲から避難されてきた長井孝平さん、ショックのあまり、記憶や話すことすら…

 「お父さんの好きだった囲碁がある!」と、御家族のひらめきで囲碁サロン石心へ来て下さった。毎日通われ、笑顔も。

しかも、この記事を見てくれた珠洲の囲碁愛好家の方も会いに来てくれ、分離した仲間が惹きつける「囲碁はコミュニティー」なんだな

(北國新聞夕刊に執筆しました)