仕事は山あり谷あり 対局と同じ

心の中で ‘こんなにも働いているのに・・’ と思ってもうまくいかないことが山積。

仕事や人生において大事なことを、大先輩のお客様から教えていただいた。「トライアングルの一番上は専門知識、二段目は教養、三段目は常識」と。いま、ぶち当たっている壁は、下二段の欠如にすぎない。

迷う2着のうち、正着を選ばなかったのだろうか・・こうすれば良かったか・・と、局後検討の対局とよく似ている。

いまさらながら、気づいたことは、お店の運営相談役がいない。会議して叱咤激励してくれる人がいない。一人だったらいくらでも言い訳できてしまう。冗談ではなく、CEOとか顧問とか、こんな時こそyesかnoかだけでも言っていただける方を御願いしたい。

進んでいかなければならない判断が、この明るい陽射しの扉のように開いていけばいいのだが・・

 

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コメント: 4
  • #1

    kevin55 (金曜日, 19 5月 2017 18:33)

    経営の責任は経営者にだけしか取れません。
    周りの意見は大切ですが、自分を信じて頑張ってください。
    計画は緻密に、行動は楽観的に。







  • #2

    石心 (金曜日, 19 5月 2017 19:20)

    励ましのお言葉をいただきまして、誠にありがとうございます。個々のお客様の意見を全部取り入れようとすると、毎日うつ病になってしましまいそうです。いろんなご意見やアドバイス等はとてもうれしく、ありがたいのですが、逆に自分の根本となる信念が薄くなり、その葛藤に悩まされておりました。(気が弱いもので・・)
    PTAの意見をまとめるように、約70%取り入れ、大多数のお客様のご意見に合わせていくしかないかと、慎重に考慮中です。
    心の筋肉をもっと鍛えなければなりません。

  • #3

    kevin55 (金曜日, 19 5月 2017 19:37)

    PTAの経験がおありか分かりませんが、ご要望はできるだけ受け止めて、地域社会に貢献したいものですね。私は経営は環境適応業だと教わりました。

  • #4

    石心 (金曜日, 19 5月 2017 22:40)

    「環境適応業」とは、なるほどという言葉ですね。私はずいぶん心配症のためか、より自分で悩みを多く作ってしまうのかもしれません。