リレー碁の練習 楽しさ?忍耐?

二人で息を合わせて一局の碁を打つのはペア碁です。敵は相手なのに、ペアの意思疎通がうまくいかず、見方どうしで敵を作ってしまうのは最悪のパターン。

その上をいく、三人で一局の碁を打つ「リレー碁」の大会が来週行われます。(主催:金沢国際囲碁交流協会)その練習をしてみました。

’チーム内の上級者があとのプレーヤーのことを考えて優しい打ちやすい手段を選ぶ‘

という配慮ができるかどうかが、カギかミソになるかんじでした。

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コメント: 2
  • #1

    はっぷる (月曜日, 13 2月 2017 11:06)

    今朝息子がリレー碁の話をしていて、わたしの理解力がないのか、息子の説明が悪いのか、…話を進めていって、ようやくリレー碁の意味がわかったところでした。ブログで、息子の説明も、わたしの解釈もほぼ正しかったことが判明。ホッといたしました。

  • #2

    石心 (月曜日, 13 2月 2017 19:44)

    このリレー碁は、超超早打ちの子供さんにとって、ゆっくり自分の番がくるまでの時間は修練そのもので、いい勉強になるなあ、これから子供教室に時々取り入れようかなあ~と、思いました。